HIMICO(ヒミコ)
2月27日焼き物の町佐賀県有田町に生まれる。
小学校の頃、父にバイオリンとピアノを習う
中学は合唱部部長・高校は合唱部副部長(パートはソプラノ)
小学1年生の時、ハーモニカの演奏能力を競うグラフがあり、クラスで一番高い評価を受ける。
音楽・美術・書道など、芸術科目と数学が得意。
小学1年から中学3年まで、年2回行われる、硬筆・毛筆大会にすべて特選で連続18回入賞。
中学の美術のスケッチ大会もすべて入賞する。
小学6年の校内水泳大会で平泳ぎの記録賞をもらったり、マット運動が得意だったりしたが、
小学6年の冬休みに片足を複雑骨折する大けがを負い、後遺症を残したため、
将来、歌手やミュージカルスターになる夢をあきらめ、普通の生活を続けていた。
気がつけば、人生後半に入り、まだクリエイティブな思考能力があり、体も元気なうちに、
やりたかったことを実現しなければ、あっという間に人生は終わってしまうと思うようになった。
ちょうどその頃、秋元順子さんが熟年でメジャーデビューされ、イギリスではスーザン・ボイルさんが
話題になっていた。
「私の年でもまだ人生あきらめることはないのではないか」と思うようになった。
時代とともに、医学が進歩し、ネックとなっていた足の手術を引き受けてもらえる医者が見つかり、
2009年10月に、複雑骨折で変形していた足を、手術で正常な状態に修復することに成功した。
手術後、102日目に松葉杖を付きながら、シアーボーカルスクールの門をたたいた。
その1年後の2011年2月23日にデビューシングル『月下美人のささやき』をリリースした。
何十年もの時空を超えて、あきらめかけていた歌手としてだけでなく、自ら作詞作曲をして歌う、
超異色の中年シンガーソングライターとしてデビューすることになった。
〜時空を超えて大いなる夢を伝えたい!〜
2nd SINGLE
『片ひじついて目を閉じて』
収録曲
〜1700年の眠りから醒めた古代の歌姫 現代に甦る〜
1st SINGLE
『月下美人のささやき』
収録曲